金童玉女黄金の少年と翡翠の少女 王健氏作品 Lighting21

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日本では茶玩という名前が一般的になっている紫砂などで作られた小さな置物です。中国語では「茶宠(茶寵)」といい、茶壺同様コレクション価値の高い品物として知られています。 これは*王健氏の「金童玉女」と呼ばれる作品で、男の子と女の子の童が各々縁起の良い桃と蓮を手に可愛らしい肚兜を身に着けている立像です。この作品は上質な紫砂粘土素材を使用し、男女の童の表情が穏やかで優しくかつ生き生きと造形されており、鑑賞力を兼ね備えた傑作です。 肚兜(どぅどう、dudou)とは、元々は中国医学で薬効のある肌着として着用されていた中国の伝統的なボディスで、中華人民共和国の改革開放によって、西洋と現代中国のファッションの流行を汲んだ、ノースリーブで背中の開いたホルターネック・ブラウスとして着用されています。『千と千尋の神隠し』で千尋たちが着ていた「腹掛け」のもとになったものです。坊が着ているものも同じですね。 金童玉女(黄金の少年と翡翠の少女)とは、中国の伝統文化における吉祥と美を象徴するイメージであり、神話や伝説に由来し、その後文学や芸術作品に広く使用されました。金童玉女は、美しく調和のとれた結婚生活と家族の生活、そして幸せで充実した人生を表しています。現代社会では美しいものへの人々の憧れと追求を反映して、若い世代の外見を表すために金童玉女がよく使われます。金童玉女の歴史的起源と文化的意味合いを理解することで、中国の伝統文化における美しいものへの憧れと追求をより深く理解できるようになります。 *王健氏(男):工芸アーティスト。 1963年生まれ。1980年高校卒業後工場に就職し、陶磁器の製品開発・デザインに従事。1984年中央美術工芸アカデミーで学び、同氏の作品は多数のコンテストに入選。 1992年中国美術工芸の巨匠徐秀棠氏に師事し、紫砂彫刻制作を専門とする。第二紫砂工場研究所に彫刻スタジオを設立、同スタジオにて作品作りを行っている。 仕様:高さ16cm 幅6cm 材料:紫泥 全ハンドメイド 専用箱付。
カテゴリー:
キッチン・日用品・その他##キッチン・食器##中国茶器
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Update Time:2025-04-16 05:09:50

金童玉女黄金の少年と翡翠の少女 王健氏作品 Lighting21

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