備前焼 陶芸家 乗松 俊行 作 花瓶

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【陶器の特徴】 こちらは岡山県備前市伝統工芸備前焼の陶芸家 故 乗松俊行 (1923〜2010)作の花瓶でございます。花瓶底のタの刻印 写真11にて乗松俊行の初期の50年以上を経た貴重な一点物になります。手作りの温かみを感じさせる造形で、その若き日の乗松氏の作品の迫力を感じさせ独特の風合いがあります。色合いは深い茶色で、自然な質感が魅力です。 【付属品について】共箱と説明書が付属しており、コレクションや贈り物に最適です。共箱の記載は乗松氏の真筆でございます。 【サイズと重さ】 花瓶 高さ 約25cm 写真13 中胴横幅 約16cm 写真14 底直径 約13cm 写真15 重さ 約1708g 共箱 高さ 約29.5cm 縦と横 約25.5cm 重さ 約467.5g 花瓶共箱入り総重量 約 2172g 備前焼(びぜんやき)は、岡山県備前市周辺を産地とする陶磁器。日本六古窯の一つに数えられる。備前市伊部地区で盛んであることから「伊部焼(いんべやき)」との別名も持つ。同地区で数多く見られる煉瓦造りの四角い煙突は備前焼の窯のものである。 釉薬を一切使わず「酸化焔焼成」によって堅く締められた赤みの強い味わいや、「窯変」によって生み出される一つとして同じものがない模様が特徴。現在は茶器、酒器、皿などが多く生産されている。「使い込むほどに味が出る」と言われ、派手さはないが飽きがこないのが特色である。 備前焼の魅力である茶褐色の地肌は「田土(ひよせ)」と呼ばれるたんぼの底(5m以上掘る場合もある)から掘り起こした土と、山土と黒土を混ぜ合わせた鉄分を多く含む土とを焼くことによって現れる。土の配合の比率や、各々の土を数年程度寝かす期間など、出土する場所によっても成分が違ってくる。よって、作るには熟練の技が問われてくる。なお、人間国宝の一人である金重陶陽は10年寝かせた土を使っていたとされる。 ご覧いただきありがとうございます。
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
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備前焼 陶芸家 乗松 俊行 作 花瓶

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