加工されたと考えられる透明なガラスと思われる物体です。 第一印象は脳の形でした。 ノウタケにも似ています。 4番目と5番目は横から見た画像です。 6番目は1番目の画像の上側を側面から見た画像です。 7番目の画像は裏にひっくり返した画像です。 8番目は1番目の画像の下側を側面から見た画像です。 AI検索では古代ガラスかもしれない文章でしたが、時代も含めて不明品ですのでご了承お願いします。 考えさせられるのは、もしかすると技術が存在しないかもしれない凸面割割りで造形がされているのではないかという1番目の画像の表面です。 このもこもことした表面は、溶かしたガラスを何滴も滴らせた場合、表面張力の痕跡があったり、ソフトクリームのような尖りが出来ると予想られますがそれが見られない事で、凸面の加工はどうして可能だったのかと考えさせることです。普通石器を打製で作ると貝殻状断面等はほぼ凹面となり鋭利になっています。 これは打製かどうかも不明で凸面だらけで丸みがあり鋭利ではありません。 狩猟の為の石器とは反対な感じがしました。石器なら異形石器に分類されるかもしれません。 これが自然現象でないと思ったのは画像のようにあるていど均等な造形だからです。 工芸品として仕舞いが見られます。例えば8番目の画像はもこもこの終わりが横に筋が入り境目が表現されています。 7番目の裏面は、上と下に大きく打製でカットされています。下は凹面となり、上は、凸面気味に打製でカットされています。光を当てると極めて細かい内包物があり拡大すると極めてちいさな円形が現れましたのでガラスだと思っていますが不明です。光の加減や細か過ぎるので画像撮影不可でした。 値引き対象外です。 すべて画像でお願いします。 漂着物特有の状態であることをご了承お願いします。 返品の可能性のある方は申し訳ありませんがご遠慮お願いします。 異形石器 クリスタルスカル ロストテクノロジー 石器 明治時代 江戸時代 大正時代 ボトルディギング